2013.03.02更新

食事をするたびに、目に見えないレベルで、歯の表面は溶けています(脱灰と言います)。 しかし、食べない時間があると、唾液の緩衝作用によりお口の中が酸性から中性に戻り、唾液中のカルシウムやリンが溶けた歯に取り込まれ(再石灰化)されます。
ですから歯が溶ける(脱灰)時間を短くするために、正しいブラッシング方法や食習慣を身につけることが大切となります。


 

投稿者: またほ歯科

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