2014.01.29更新

摂食・嚥下障害について説明します。
・高齢者の3人に1人は肺炎で死亡しています。
・高齢者では誤嚥による肺炎が多く発生しています。
・気づかないうちに誤嚥が起こっています。これを不顕性誤嚥といいます。

摂食・嚥下障害が疑われる症状について説明します。
・食べたり飲んだりする時に、ムセたりせきこんだりします。
・よだれがたくさん出ます
・食べ物や飲み物を、ゴックンしても飲み込めません。
・食べ物を見ても反応しなかったり、拒食したりします。
・食べ物や飲み物を、ゴックンしても飲み込めません。
・食べ物を見ても反応しなかったり、拒食したりします。
・よく発熱したり肺炎を繰り返します。
・声がゴロゴロ、ゼエゼエします。
・食事をポロポロこぼしたり、あるいは口に取り込めなかったりします。
・食事時間が長くなったり、食事中疲れてやすんだり、食事の量が減ってきたりします。
・水分やパサパサした食べ物を嫌うなどして、飲食の好みが変わってきます。
・理由もなく体重がへってきたり、脱水症状でカサカサしていたりします。


 

投稿者: またほ歯科

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