2014.01.31更新

摂食・嚥下障害の原因としては、
1.器質的原因(通路の異常)
  ・舌や喉、食道など構造そのものの障害
2.機能的原因(運搬動作の異常)
  ・嚥下に必要な器管を動かす神経や筋肉などの障害や、頭部外傷による意識障害
3.加齢に伴う摂食・嚥下機能の低下
  ・むし歯や歯周病により咬む力が低下し、嚥下に関わる筋力も低下
  ・唾液分泌量の減少や味覚の変化
  ・多くの合併症による基礎体力の低下
などがあげられます。


 

投稿者: またほ歯科

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