先日東京の市ヶ谷にある日本歯科医師会館へ所要で行ってきました。
現在所属している団体の日学歯(日本学校歯科医会)もこの会館に同居しています。
日学歯の話はまた今後機会があればお話しますが、今回は近くにある靖国神社のお話です。
安倍総理大臣が参拝していろいろと問題になっていましたが、私も今年２回目の参拝をしてまいりました。
桜はまだ数輪咲いているくらいでしたが、今はもうすっかり満開になっていることでしょう。
遊就館を見学してきました。これは境内に併設された建物で、江戸末期から太平洋戦争までの資料や戦没者の遺品などを展示してありした。
直筆の遺書などを読むとさすがにぐっとくるものがあり、時間があればじっくり読んでいきたいところです。
私たちは戦争についてそれぞれ意見を持ち、より良い日本を子供たちの為に残すように冷静な判断を持ちたいものですね。
いずれ直視すべき問題が起こってくるかもしれないのでそれに備えなければなりません。
「もし明日、日本にミサイルを撃ち込むと予告してきた国があったらあなたならどういう行動をとりますか？」
反撃をするのか、逃げるのか？
なんとか止めるように説得するのか、また説得が効く相手なのか
必要な論点を整理しておかなければなりません。
そうそう靖国神社では神殿に向かって垂直に写真をとると・・・
係員のおやじが飛んできて「正面からとるな！」と注意されます。アングルを少し斜めにすると大丈夫みたいです
