歯科医師のしわ取り
アンチエイジングの一環として、歯科医師によるしわ取りがあります。
先日読売新聞で問題提起していました。
これは歯科医のヒアルロン酸注入によるアンチエイジング(しわ取り)は問題ではないかと言うものです。これに関して調べてみました。
平成23年7月28日に厚生労働省医政局から
「歯科医歯のアンチエイジング治療に明確な指針はない。歯科治療の一部なら問題ないと考える。」とありました。
図の赤丸に示したほうれい線の内側から口唇下部までが歯科が治療できる領域です。
歯を喪失したり、かみ合わせのすり減りにより咬合高径の低下などで口唇の周りに張りが無くなったとき、しわができやすくなります。
いくらリフトアップ体操してもこの張りは戻りません。
いつまでも若くしていたい要求も当然健康志向の中満たす場合はどうすればいいでしょう?
このようなとき美容整形では敷居が高いと感じる方は、歯科医のプチ整形でお気軽にアンチエイジング治療できればと提案しているのです。
また詳しい話は機会があれば進めていきます。