2015.11.25更新


規則正しい生活リズムを送りましょう。

最近夜型の子どもが増えてきています。
夜遅くまで起きていると十分な睡眠がとれないため午前中はボーッとして元気に遊べません。
昔から「寝る子は育つ」といわれています。
実際に子どもの成長に大切なホルモンは睡眠中にたくさん分泌されていることがわかっています。
夜ふかしは、子どもの脳と体と心の発達にとって、いろいろ深刻な問題を起こします。

夜ふかしをしたからといって、子どもたちの体が、すぐに異常を見せるわけではありません。
しかし、それは眠りの重要な働きを損ない、悪影響を及ぼすと考えられます。
夜遅くに蛍光灯などの光を浴び、朝寝坊して朝の太陽の光を浴び損ねることで生体時計が乱れます。
時差ぼけに似た状態となり、意欲・食欲が低下し、疲労感が増えます。
そのためには、朝7時くらいに起きて、夜9時くらいに寝る生活習慣のリズムが大切です

投稿者: またほ歯科

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