2016.01.16更新


食生活・食機能について

噛む習慣

まず、食生活を見てみましょう。左の図は、主食の硬さです。
弥生時代は、何回も噛まないと食べられませんでした。
右の図は、時代ごとの噛む回数と食事時間です。
昔は麦飯、大豆のみそ炒め、野菜の味噌汁、にんじんと大根の煮物など
現代は、柔らかいものが増え、噛む回数が少なくて済む食事に変化してきました。
パン、コーンスープ、ハンバーグ、スパゲッティ、ポテトサラダ、プリンなど噛まずに食べれます
 

投稿者: またほ歯科

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