朝食を食べない子は食べる子より持久力が低いことがわかってきました。
20メートルシャトルラン(往復持久走)の実測データでも、
朝食を食べた子どもに比べ、食べない子どもが低い数字を出しているのが明らかになっています。
みなさんが夜、ねむっているときも、心臓は動いていますし、ずっと息をしています。
そのため、朝、起きたときには体のエネルギーは少なくなっています。
朝ごはんは、ねむっていた脳や体を目覚めさせ、
勉強したり運動したりするためのエネルギーのもとになります。
2016.07.16更新
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