2016.09.17更新

 

正しいおはしの持ち方

正しい箸の持ち方をみると、
下の1本(静箸)をそのまま引き抜いて残った上は(動箸)は、
鉛筆を持ったときと全く同じです。つまり鉛筆とお箸の持ち方は表裏です。
正しい箸の持ち方は滑らかに、そして素早く動かすことが出来、
また箸の操作が力強いので、通常の箸の使いでは余裕を持って扱うことが出来ます。
お箸をきれいに使うのは美しい食べ方です。

また、一度に沢山食べる「ドカ食い」「犬食い」にもなりにくく、
美しい姿勢で食べるので消化もよくなります

正しい箸の持ち方をすれば、動く範囲が広く、見た目も美しい箸さばきになります。
これはとりもなおさず無駄な力を使わず、軽く持つだけで、
見た目も綺麗で、楽しく食事をすることが出来ます。

投稿者: またほ歯科

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