2016.10.17更新

食事は五感を使って楽しもう!

人の五感には  1.視覚(見る) 2.聴覚(聞く) 3.触覚(触る) 4.嗅覚(においをかぐ) 5.味覚(味わう)  の5つがあります。
毎日の生活の中で、
食事ほど「5感」を総動員して行う行動は他に有りません。
様々な刺激を意識することで、バランスのよい食事になり、 充実感を得ることができます。
五感を感じながら、人は食事を食べたり、飲んだりします。 例えば、リンゴを食べるとき、まず、目(視覚)で、 「赤い色をしているな。甘いかな?」 「青い色をしているな。酸っぱいかな?」と、目で見て味をイメージします。 次に、そのリンゴを持ったときに、 「ツルツルしているな」とか「ザラザラしているな」と、 触って(触角)感じます。 また、割ったときに、リンゴのにおい(嗅覚)を感じ、 食べるときに、「サクッサクッ」という音を耳で聞きます。(聴覚) そして、口に広がる味(味覚)を楽しみます。 このように、食事をするときには、無意識のうちに、
この五感をフルに使って、食べているわけです。


投稿者: またほ歯科

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