2014.03.31更新

歯髄炎の治療法としては、
一般的には化膿して腐った神経を綺麗に取り除き、その部分にお薬を詰めます。

治療回数もかかります
神経を取る→薬を詰め替える→空洞になった神経が入っていたところに防腐剤の薬を充てんする
以上の工程を行いますので時間と日数が必要になります。

神経を取った歯は血管を介した栄養補給が途絶えるため、
歯の色調が黒ずんだり、もろくなるので冠をかぶせる治療が一般的です。


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.24更新

歯髄炎の家庭での対処法としては、
歯科医院に行くしかありません。一刻も早く治療しましょう!
歯医者嫌いの人でも、ほとんどの方がこの状態で診察にお見えです。
とりあえず
ぬるま湯でゆすぎ清潔に保ち、
痛みが強ければ鎮痛剤を服用してすぐにかかりつけ歯科医へ受診しましょう。

できればこの状態になる前に定期健診を受けてくださいね。


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.22更新

歯髄炎が起こるのは、むし歯が神経まで進行していたり、外部からの大きな衝撃により神経に炎症が生じた場合です。
治療法としては、
1.神経をとる治療をします。
2.親知らずの場合は歯を抜くこともあります。
写真では小さな穴のようですが、このケースではかなりむし歯が進行していて痛みが強くでています 。


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.19更新

熱いものを含んだときに、ズキンと痛んだり、しばらく痛みが残ったりしませんか?

熱いものを含んだときにしみる場合には大きく分けて二つあります。
ひとつはむし歯が進行した歯髄炎によるものと、
もうひとつは治療後まれに起こる歯根膜炎です。
これは神経を取ったのに痛む症状です


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.17更新

むし歯でしみる場合の治療法は、進行状態により異なります。
治療法としては、
(1)むし歯が象牙質までで止まっている場合( C1、C2など)
   むし歯を除去し、詰めて治します。 
(2)むし歯が神経(歯髄)にまで達している場合(C3)    神経を取って、ほとんどの場合かぶせて治します。
この写真はインレーという金属のつめもので修復しました。


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.14更新

家庭での対処法としては、
むし歯は自然治癒しないので、できるだけ早めにかかりつけ歯科医に受診することが大切です。
歯科医院では知覚過敏かむし歯かどうかは診察すれば、すぐにわかります。
自分で決めてかからずに診断してもらいましょう。
むし歯の場合は、一時的に症状が消えても直っていることはありません。
そのまま放置しておくと更にひどくなります。
早めに治療をしましょう。


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.12更新

むし歯の場合は、歯の色が変わったり穴が開いてしみたりするため、患者さんでも原因が分かりやすいものです。
歯の中心には歯髄と呼ばれる神経組織が入っています。
むし歯に侵されると歯髄にも影響が出て
最初は冷たいものに滲みています。
この時に何とか治療すればすぐ直る可能性がたかいです。
しかし熱いものに滲みだし、
とうとう何もしなくても夜寝るときにずきずき痛み出します。
この時期になると治療回数もかかってきます。


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.10更新

歯周病が原因の過敏症は、歯グキが退縮して歯の根が露出したり、
歯の付け根にくさび状のすり減りがある場合に生じます。

治療法としては、 1.軽度の場合=歯に薬を塗布したり、詰め物をして刺激を遮断します。
なお当院ではレーザーによる治療を行っています
2.重度の場合=神経の治療をします。


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.07更新

家庭での対処法としては、
常温またはぬるま湯でゆすぎ、
知覚過敏用の歯磨剤をもちいて歯肉を退縮させないようブラッシングをしてください。

当院では試供品のシュミテクトを無料配布しております


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.05更新

この写真は歯周病で右上の犬歯の歯肉が退縮してしまい、
歯の根の表面が露出して歯が延びているように見える状態です。
原因としては
1.ブラッシングが原因
2.歯肉炎や歯周病が原因
3.咬合(噛み合わせ)や歯ぎしりが原因
4.歯石除去が原因


 

投稿者: またほ歯科

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