2013.09.09更新

エックス線写真の説明をします。
歯を支えている骨の状態を確認します。
左側が健康な人のレントゲン写真です。
右側は、かなり進行した歯周病の人のレントゲン写真です。
歯槽骨が破壊されているのがわかります
なかなか症状がでにくいので進行が進んでしまいます。
しかし進行したらあとは抜歯の可能性が高くなるのです。
これが歯周病の怖いところです。


 

投稿者: またほ歯科

2013.09.06更新

歯肉の出血と歯の動揺について説明します。
歯周ポケットからの出血や歯の動揺を調べます。
歯周ポケットを計るとき、歯肉から出血するかどうか判定します。
出血するところは炎症があることを意味しますので、出血が起こらなくなるまで治療を進めます。


 

投稿者: またほ歯科

2013.09.04更新

歯周ポケットの検査について説明します。
歯と歯茎の周りの溝が病的に深くなることをいいます
歯周病では必ずポケットが深くなるのでその深さを測ることを歯周ポケット検査と言います
これは歯を支えている歯周骨が歯周病で破壊されていることを意味します。

歯周プローブ(先端に深さを測るメモリが付いている器具)を用いて、ポケットの深さを調べます。
この写真では、歯周ポケットが8mmとなっています。


 

投稿者: またほ歯科

2013.09.02更新

プラークを染めてみよう
左側写真は本人が「今朝歯を磨いた」と言っている口腔内です。
プラーク染め出し液で検査すると、右側写真の状態です。全く磨けていません。
ブラッシングをするだけで。
左側写真は鏡を見ながらブラッシングしているところです。
右側写真は本人が鏡を見ながら丁寧にブラッシングした直後の状態です。
歯の表面がツルツルになっているのがわかります。


 

投稿者: またほ歯科

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