歯に強い力(衝撃)が加わると唇が切れたり頬粘膜が傷つき、
歯とその周りの歯周組織までも外傷を受けます。
状態によっては、破折・歯の神経の損傷・脱臼・埋入・骨折など程度は様々です。
以上お口のけがについて説明します。
今回はよくあるケガの種類別に説明していきます
1、歯が折れた場合
2、歯が抜けた場合
3、歯がめり込んだり、支える骨が折れた場合
4、唇を切った場合
以上をさらに細かく症例に分けて説明します
2014.06.27更新
いろんな種類のお口のケガ
投稿者:
2014.06.25更新
噛むと痛むときの療法
噛むと痛むときの療法としては、
適正なかみ合わせになるように、写真のような道具を使って歯の表面を削って調整します。
なお、歯ぎしりや咬みしめなどの悪習癖があり、
咬む部分がすり減っている場合は、強い力が歯にかかり、
歯冠破折や、歯根破折の恐れがあるので注意しましょう。
投稿者:
2014.06.23更新
家庭での咬合性外傷の対処法
家庭での咬合性外傷の対処法としては、
痛む所は、なるべく使わないよう安静にして、かかりつけの歯科医へ受診しましょう。
かみ合わせを歯科医院で調整すれば比較的早く治ることもあります
早いときはアッと言う間にいやな痛みが無くなります
逆にそのままにすれば歯の動揺が大きくなり抜歯の可能性が大きくなります
投稿者:
2014.06.20更新
咬合性外傷によるかんで痛むとき
家庭での対処法としては、
痛む所は、なるべく使わないよう安静にして、
かかりつけの歯科医へ受診しましょう。
我慢をすれば一時的に痛みが引いてくることもありますが、
そのままにしておくとだんだん歯がぐらぐらになり
抜歯へと移行していくことが考えられます。
早めの治療が必要です
投稿者:
2014.06.17更新
咬合性外傷で噛むと痛む
咬合性外傷で噛むと痛む
かみ合わせが悪いと、正常なかみ合わせの時と違う方向から力が加わり、
歯根膜に負担がかかり、食事の際に、歯が浮いた感じを持つことがあります。
この写真は歯ぎしりにより、歯の先端がすり減り動揺しています。
1正常なかみ合わせや、バランスの悪い歯並びでの、くいしばりや歯ぎしり
2むし歯や歯がないままで治療せずにそのまま放置している
3不良な補綴物などで咬み合わせが悪いままである
などが原因となります
投稿者:
2014.06.13更新
歯周病により噛むと痛い場合の治療法
歯周病により噛むと痛い場合の治療法
中等度の場合は、軽度の場合に加えて歯周外科を行い、歯を固定して動揺をふせぎます。
重度の場合は、抜歯をすることもあります。
この写真は歯肉をめくって歯ぐきの悪い所や歯石を除去しているところです。
投稿者:
2014.06.06更新
歯が動いていたり、噛んで痛いときの歯周病の治療法
歯が動いていたり、噛んで痛いときの歯周病の治療法としては、
軽度の場合の治療法としては、かみ合わせを調整して歯石をとり、様子を見ます。
軽度の症状ではこの治療法で多くは治ってきます
これでも動揺が治らなかったり、痛みが続くようであるなら
歯周外科を行い固定などをします
投稿者:
2014.06.04更新
噛んでいたい歯周病の家庭での対処法
噛んでいたい歯周病の家庭での対処法としては、
歯ブラシ・歯間ブラシなどを利用して、患部を清潔にし、
また歯が浮いて噛めない時や痛みが強いときは早急にかかりつけ歯科医へ受診しましょう。
投稿者:
2014.06.02更新
噛んで痛いとき(歯周病が原因)
噛んで痛いとき(歯周病が原因)
歯周病によって支えている周りの骨が溶けてしまい、支えきれずに痛みがでることがあります。
歯周病は歯ブラシが充分でなかったりするとばい菌がネバネバした物質を作り出し、
粘着性の強い物質をつくり、そして歯の表面に付着します
これを歯垢またはプラークと言い、お口をゆすいだくらいでは取れません。
この歯垢(プラーク)1mgの中には10億個の細菌が住みついていると言われ、むし歯や歯周病をひき起こします。
また清掃が不十分な場合には、細菌感染により腫れることがあります。
投稿者:
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