つめものが取れたとき家庭では・・・
家庭での対処法としては、
取れてしまった物(金属・樹脂)を捨てずに保管し、
取れた部分は物が詰まりやすいのでうがいや歯磨きをして清潔にしておくことが大切です。
取れた部分は物が詰まりやすいのでうがいや歯磨きをして清潔にしておきましょう。
もう一つ大切なお願いですが、絶対瞬間接着剤で付けないでください
そしてすぐにかかりつけの歯科医へ受診しましょう。
2014.10.27更新
つめものが取れたとき家庭では・・・
投稿者:
2014.10.20更新
つめものが取れてしまった
つめものが取れてしまった
つめものや冠が取れてしまったのにそのままにしていませんか?
一度直したのに取れてしまうのは残念ですよね。
まず、つめものがとれる原因としては、
1)とれた周りから新たにむし歯になった(二次う蝕)
2)かみ合わせが原因でストレスがかかった
など、いろいろ考えられます。
それらを家庭ではどうするか、歯科医院ではどうするか?など
しばらく説明していきます
投稿者:
2014.10.17更新
マウスガード(マウスピース)の頭部ダメージの有効性
マウスガード(マウスピース)の有効性と頭部へのダメージについて
コンタクトスポーツにおける頭頚部へのダメージ防止に役立っています
(高校ラグビーの公式戦におけるマウスガード装着は義務化されています)
マウスガード装着により、オトガイ部(図の外力に相当します)に衝撃を受けたとき
頭蓋内圧は非装着に比べ50%軽減されるとのデータがあります。
外力の頭部への影響としまして
脳震とう
顎関節障害
下顎骨骨折
口腔周辺部裂傷
歯の外傷等
考えられます
投稿者:
2014.10.10更新
体育の日とマウスガード(マウスピース)
体育の日とマウスガード(マウスピース)
昔は10月10日と言うと体育の日として祝日でした。
統計的にこの日が晴れの日の確立が高いそうです。
今日も良く晴れ渡っています。
マウスガード(マウスピース)は運動競技の外傷を防いで口腔内に装着するものです。
以前お話ししたように、おもにコンタクトスポーツに使用します。
今ではすっかり義務化のスポーツも増えてきました。
私が高校時代にラグビー部に所属していました。
県大会の3回戦で強豪チームと対戦した時に、
後輩が相手選手の強い当たりで顔面を強打し、
歯を折った記憶があります。
今ではラグビーはマウスガードを義務化していますが、
当時から認められていればと悔やまれます。
確かいまではその後輩は高校の教師をしているそうですので
きっとマウスガードの重要性を理解していることと思います。
投稿者:
2014.10.08更新
マウスガード(マウスピース)の義務化
マウスガードは競技中の外傷を防いで口腔内に装着するものです。
競技者同士が接触するコンタクトスポーツに使用します。
今ではすっかり義務化のスポーツも増えてきました。
私が高校時代にラグビー部に所属していました。
県大会の3回戦で強豪チームと対戦した時に、
後輩が相手選手の強い当たりで顔面を強打し、
歯を折った記憶があります。
今ではラグビーはマウスガードを義務化していますが、
当時から認められていればと悔やまれます。
確かいまではその後輩は高校の教師をしているそうですので
きっとマウスガードの重要性を理解していることと思います。
投稿者:
2014.10.01更新
マウスガード(マウスピース)の種類
マウスガード(マウスピース)の種類
カスタムメイドタイプ: 歯科医により作成(適合・装着感最良)
マウスフォームドタイプ:市販・既製品を湯につけて軟化し口腔内で成型
ストックタイプ : 市販・既製品の軟性材を口腔内にそのまま装着
歯科医院作成と市販、既製品の違い
•適合が悪く外傷予防効果が減少する
•すぐに落ちてしまうのでプレーに集中できない
•顎が疲れ、顎関節症になりやすくなる•しゃべりづらい
•呼吸がしづらい
以上のように装着感等で市販品とは全く別物と言ってよいと思います。
顎関節症の詳細はこちらから
投稿者:
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