2012.11.30更新

歯の傾斜と挺出について説明します。
歯の喪失(抜歯)後、治療をしないと、歯の移動(傾斜や挺出)が起こり、歯周病が進行します。


 

投稿者: またほ歯科

2012.11.27更新

歯石が歯と歯ぐきの境目に見られます。

口紅の色から推察できますが、
この方は20歳の女性で、今まで正しいブラッシング指導を受けていなかったために、いつも同じ所が磨けずに歯石が付着し、歯周ポケットは6~8mmとなっていました。


 

投稿者: またほ歯科

2012.11.26更新

歯周病が全身に悪影響を及ぼすことがわかってきました。
誤嚥性肺炎、心臓血管疾患、菌血症、敗血症、早産、低体重児出産などです。


 

投稿者: またほ歯科

2012.11.24更新

歯周病も生活習慣病です。
食習慣による生活習慣病の中には以下のものがあり、歯周病も含まれます。
予防には、食生活の改善が必要です。


 

投稿者: またほ歯科

2012.11.21更新

歯周病になりやすい全身の危険因子について説明します。
たばこ
 ニコチンが、歯肉の末梢欠陥を収縮させ、循環不全を起こすことで、発症し易くなるといわれています。
思春期 妊娠 更年期
 ホルモンバランスの変化により、発症し易くなるといわれています。
糖尿病
 体の免疫力低下により、歯周病の進行を早めてしまうことがあります。
その他
 骨粗鬆症・加 齢・薬の副作用
などが挙げられます。


 

投稿者: またほ歯科

2012.11.20更新

歯周病の進行を示した図です。
段階に応じた適切な治療を行うことが大切です。

早期発見のためにも定期的な検診をお勧めします。


 

投稿者: またほ歯科

2012.11.19更新

歯周炎について説明します。
以下の症状がみられます。

1.歯周組織全体に炎症
2.歯肉が赤く腫れる
3.歯肉からの出血
4.歯槽骨の破壊
5.歯肉から膿が出る
6.口臭
7.歯肉が下がる
8.歯がしみる
9.歯の動揺

悪化すると、抜歯になることもあります。


 

投稿者: またほ歯科

2012.11.17更新

歯肉炎の症例(写真上)。プラークコントロールなどの治療による歯肉炎改善後です。(写真下)

治療をするだけで大きく口内環境が変わりますね。
 

投稿者: またほ歯科

2012.11.16更新

健康な歯肉をみてみましょう。
21歳女性の、炎症の見られないきれいな歯肉の写真、下はレントゲン写真です。

色:ピンク色
形:とがっている
硬さ:硬い
出血:なし


などの特徴がみられます。


 

投稿者: またほ歯科

2012.11.14更新

歯肉炎について説明します。
歯肉炎は歯周病の初期段階です。

治療法は、プラークコントロール、歯石除去などです。

歯肉が赤くはれたり、
出血がある場合は、
歯周炎の疑いがあります。
 

投稿者: またほ歯科

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