2012.12.29更新

まず、妊娠中にむし歯や歯周病が進行する原因としては
1.つわりで歯を磨けない
2.唾液の分泌量が減少する
3.間食の回数が増える
4.ホルモンのバランスが変動する
5.歯科受診の機会を逸する

などがあります。

防止するためにも歯科で検診を受けましょうね。


 

投稿者: またほ歯科

2012.12.28更新

つわりの時期が過ぎたら歯科健診を受けることをお勧めします。
赤ちゃんが産まれたら、自分の治療のために歯科医院に通いたくても思うようにいきません。
また、むし歯は自然になおることはありません。
妊娠中でも治療は可能ですので、早めにかかりつけの歯科医に受診してください。
(1)むし歯や歯周病が進行する原因
(2)妊娠中の歯科治療
(3)親知らずにも注意しよう


 

投稿者: またほ歯科

2012.12.27更新

妊娠中のお口の問題として
(1)食事の回数が増え、汚れやすいため唾液の性状が酸性に傾きむし歯を作りやすくなります。
(2)妊娠初期2~3ヶ月位の間にはつわりによって胃酸が逆流し、口の中の酸性度がさらに高まるためむし歯になりやすくなります。
(3)ホルモンなどの内分泌の変動により、歯肉の炎症がおこりやすくなります。
こ のような理由により妊娠中のお口のなかは、いろいろなトラブルを起こしやすくなります。


 

投稿者: またほ歯科

2012.12.26更新

歯のホワイトニングを行いました。
左の写真が治療前。
右が、治療後です。

歯の黄ばみが気になる女性。ホームホワイトニングで白くてキレイな歯を手に入れました。
 

投稿者: またほ歯科

2012.12.25更新

歯の変色の治療法について説明します。
治療法には
・歯科医院におけるクリーニング(歯面清掃)
・正しいブラッシング
・漂白(ホワイトニング)
・むし歯の治療
・補綴処置(ポーセレンベニアなど)
などがあります。
原因の種類により、治療法を選択します。


 

投稿者: またほ歯科

2012.12.22更新

歯の変色について説明します。

歯の変色は様々な原因によって起こります。
・タバコのヤニ・コーヒー・お茶など食品に含まれる色素が歯に付いて起こる。
・歯垢などによる歯の汚れによるもの。
・歯の質自体の変色。小児期におけるテトラサイクリン系の抗生剤服用により起こることもあります。
・むし歯によっても起こることがあります。
原因により治療法は異なります。


 

投稿者: またほ歯科

2012.12.21更新

口臭治療について説明します。
口臭治療には
・一日一回起床時に舌ブラシで舌苔を清掃する
・むし歯や歯周病を治療する
・0.1%塩化亜鉛含有洗口剤を使用する
・毎食時良く噛む習慣で、唾液分泌を増進させる
などがあります。
歯科医院で相談し、適切な治療によって口臭の原因を除去することが大切です。


 

投稿者: またほ歯科

2012.12.19更新

口臭の原因物質について説明します。
口臭の原因物質には硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドなどがあり、主に舌背後方部位における細菌の腐敗作用により発生しています。
つまり原因物質の発生を防ぐことが口臭予防には大切です。


 

投稿者: またほ歯科

2012.12.18更新

生理的口臭の日内変動を示した図です。
食事の後、口臭の数値が低くなっています。
唾液の分泌量が関係していると考えられています。


 

投稿者: またほ歯科

2012.12.15更新

口臭について説明します。
1.真性口臭症とは社会的容認限度を超える明らかな口臭が認められるもの。
 1)生理的口臭とは器質的変化や原因疾患がないものを指します。(ニンニク摂取など一過性のものは除きます)
 2)病的口臭には、口腔由来として口腔内の疾患や舌苔、プラークなどが原因になるものと、全身由来として耳鼻咽喉や呼吸器疾患が原因になるものとがあります。
2.仮性口臭症とは、患者は口臭を訴えるが社会的容認限度を超える口臭はなく、検査結果説明により、訴えの改善が期待できるものを指します。
3.口臭恐怖症とは、真性口臭症や仮性口臭症に対する治療では訴えの改善が期待できないものを指します。


 

投稿者: またほ歯科

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