2014.03.19更新

熱いものを含んだときに、ズキンと痛んだり、しばらく痛みが残ったりしませんか?

熱いものを含んだときにしみる場合には大きく分けて二つあります。
ひとつはむし歯が進行した歯髄炎によるものと、
もうひとつは治療後まれに起こる歯根膜炎です。
これは神経を取ったのに痛む症状です


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.17更新

むし歯でしみる場合の治療法は、進行状態により異なります。
治療法としては、
(1)むし歯が象牙質までで止まっている場合( C1、C2など)
   むし歯を除去し、詰めて治します。 
(2)むし歯が神経(歯髄)にまで達している場合(C3)    神経を取って、ほとんどの場合かぶせて治します。
この写真はインレーという金属のつめもので修復しました。


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.14更新

家庭での対処法としては、
むし歯は自然治癒しないので、できるだけ早めにかかりつけ歯科医に受診することが大切です。
歯科医院では知覚過敏かむし歯かどうかは診察すれば、すぐにわかります。
自分で決めてかからずに診断してもらいましょう。
むし歯の場合は、一時的に症状が消えても直っていることはありません。
そのまま放置しておくと更にひどくなります。
早めに治療をしましょう。


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.12更新

むし歯の場合は、歯の色が変わったり穴が開いてしみたりするため、患者さんでも原因が分かりやすいものです。
歯の中心には歯髄と呼ばれる神経組織が入っています。
むし歯に侵されると歯髄にも影響が出て
最初は冷たいものに滲みています。
この時に何とか治療すればすぐ直る可能性がたかいです。
しかし熱いものに滲みだし、
とうとう何もしなくても夜寝るときにずきずき痛み出します。
この時期になると治療回数もかかってきます。


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.10更新

歯周病が原因の過敏症は、歯グキが退縮して歯の根が露出したり、
歯の付け根にくさび状のすり減りがある場合に生じます。

治療法としては、 1.軽度の場合=歯に薬を塗布したり、詰め物をして刺激を遮断します。
なお当院ではレーザーによる治療を行っています
2.重度の場合=神経の治療をします。


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.07更新

家庭での対処法としては、
常温またはぬるま湯でゆすぎ、
知覚過敏用の歯磨剤をもちいて歯肉を退縮させないようブラッシングをしてください。

当院では試供品のシュミテクトを無料配布しております


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.05更新

この写真は歯周病で右上の犬歯の歯肉が退縮してしまい、
歯の根の表面が露出して歯が延びているように見える状態です。
原因としては
1.ブラッシングが原因
2.歯肉炎や歯周病が原因
3.咬合(噛み合わせ)や歯ぎしりが原因
4.歯石除去が原因


 

投稿者: またほ歯科

2014.03.03更新

冷たいものを飲んだ時に「ツーン」としみたり、
歯磨きをしたときに「チカッ」としたりした後に、すぐ痛みがなくなることはありませんか?


冷たいものや、歯磨きをしたときに、「しみる」場合には大きく分けて二つあります。
ひとつは知覚過敏、もうひとつはむし歯です。
いったい何が起こっているのでしょう?


 

投稿者: またほ歯科

2014.02.28更新

前回にお話ししたように歯がしみる場合には、
 1)冷たいものでしみる
 2)熱いものでしみる
場合があります。
それぞれの症状で治療法が変わってます。
治療する前に良く歯科医に自覚症状を説明してください。


 

投稿者: またほ歯科

2014.02.26更新

自分の口の中で起きているトラブルの原因や理由、
そして病名や治療法を提示しながら、
主訴・症状別に、よく遭遇する症例を説明します。
 1.歯がしみる
 2.歯ぐきが腫れる
 3.噛むと痛い
 4.お口のケガ
 5.つめ物がとれた
 6.入れ歯がこわれた
 7.口が開けにくい・あごが鳴る
以上の7つに分けて説明します。


 

投稿者: またほ歯科

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