2014.09.22更新


東京タワーからの360度のパノラマ写真です。
なにはともあれクリックしてください。
http://360gigapixels.com/tokyo-tower-panorama-photo/

どうです?ちょっと不思議な気分ですよね
東京タワーを中心に街並みをグルッと360度見渡せ、
またマウス一つで矢印の方向に移動でき+と-で縮小と拡大もできてしまうこの写真、
高感度のカメラで撮影した写真を5000枚以上使用しているそうです
まさに超高解像度の世界をネットで配信しています。

拡大すると展望台に人がいるのが分かります。
公園の人影まで確認できます。
またズームを動かせば、
レインボーブリッジ、国会議事堂、新宿副都心も見ることができます。
自分の部屋に居ながら東京見物できる世の中になってきました。

 


 

投稿者: またほ歯科

2014.09.19更新

お口の外傷マニュアルとは

 いざと言うときのための資料として
私が所属している愛知県歯科医会学校歯科保健部で作成したお口の外傷マニュアルを絵つきで乗せます。
これは表紙の部分で学校や一般の人の応急対応を示したマニュアルです。
愛知県内の小・中学校、幼稚園、保育園には配布してあります。
この画像を大きく引き伸ばして使用していただいても構いません。

では説明していきます。
1.ケガをした。事故が起きた。
2.周りにいる人に事故を知らせる
3.折れた歯や抜けた歯を捜す
4.問診チェックリストの記入
5.意識がない呼吸してない呼びかけても返事がない
6.出血している歯がぐらぐらしている歯が陥入した
7.歯が折れた歯が欠けた(歯が抜けた)
8.人口呼吸、救急車の手配、心肺蘇生
9.ガーゼ・タオルで押さえて止血・冷やす
10.抜けた歯や破折片を保存液、牛乳、お口に入れる。抜けた歯根部は手で触らない
その他マニュアルを見ると色々と書いてありますので是非ご活用ください

なおPDFで資料を欲しい方はメールにて連絡してください。

投稿者: またほ歯科

2014.09.12更新

歯やお口の「ケガ」は予期せずにやってきます。

そうならないようにするためには
お口のケガを防ぐ資料を紹介します。

独立行政法人日本スポーツ振興センター、
通称NAASHが発行しているお口のケガを防ぐためのマニュアル書が発行されています
この10か条は分かりやすく解説していますので参考にしてください。

特に外傷は学校の中で、歯・口のケガによるものが最も多く、
全体の外傷のなかでも3割を占めています

その中でも10か条としてケガを防ぐのをまとめていますので確認しましょう。
以下URLで参照してください。



これはPDFですので読みたい方はダウンロードお願いします。http://www.jpnsport.go.jp/anzen/portals/0/anzen/kenko/jyouhou/pdf/hakuti/hakuti1.pdf#search='%E5%8F%A3%E3%81%AE%E3%81%91%E3%81%8C+%E5%8D%81%E3%81%8B%E6%9D%A1'


 

投稿者: またほ歯科

2014.09.08更新

くちびるを切ったときの治療法は、
傷が小さくて浅い時は消毒で済ませることもあります。
傷が大きくて深い時は縫い合わせることもあります。
特にお子様は頭が体に対して重いので
転んだときに顔を打つ確率が多いです。
口腔の外傷も多くみられます。

日本スポーツ振興センターが行った障害見舞金の給付件数の中では、
歯・口のケガによるものが最も多く、全体の3割を占めています
それだけ歯口のケガに注意が必要ですね。


 

投稿者: またほ歯科

2014.09.03更新

歯科医師のしわ取り

歯科医師のしわ取り

アンチエイジングの一環として、歯科医師によるしわ取りがあります。
先日読売新聞で問題提起していました。
これは歯科医のヒアルロン酸注入によるアンチエイジング(しわ取り)は問題ではないかと言うものです。これに関して調べてみました。
平成23年7月28日に厚生労働省医政局から
「歯科医歯のアンチエイジング治療に明確な指針はない。歯科治療の一部なら問題ないと考える。」とありました。
図の赤丸に示したほうれい線の内側から口唇下部までが歯科が治療できる領域です。

歯を喪失したり、かみ合わせのすり減りにより咬合高径の低下などで口唇の周りに張りが無くなったとき、しわができやすくなります。
いくらリフトアップ体操してもこの張りは戻りません。
いつまでも若くしていたい要求も当然健康志向の中満たす場合はどうすればいいでしょう?
このようなとき美容整形では敷居が高いと感じる方は、歯科医のプチ整形でお気軽にアンチエイジング治療できればと提案しているのです。

また詳しい話は機会があれば進めていきます。


 

投稿者: またほ歯科

2014.08.29更新

唇を切ったとき
強く打って、くちびるが内出血して、腫れている写真です。
くちびるや口の中の傷は、小さくても多量に出血することがあるので、あわてず落ち着いて、まず止血しましょう
まず、清潔なガーゼ等で止血し、かかりつけの歯科医へ受診しましょう。

愛知県歯科医師会より写真をお借りしました。


 

投稿者: またほ歯科

2014.08.27更新

顎の骨折

強い外力を受けて、あごに激痛を感じたり、うまくかみ合わなかったり、
口が開かなかったりしたときは骨折を疑います。
この写真は顎を強打したため、左下の下顎骨が折れています。
骨折線が分かりますか?
下あごの奥歯のところは比較的骨が薄くなっているため
奥歯の辺のこの場所での骨折が多いようです。

私の医院にも元大関の関取がむし歯の治療に来た時に
以前骨折したところにチタンプレートで固定さていて
そのままお相撲を取っていたとのことでした。


 

投稿者: またほ歯科

2014.08.25更新

投稿者: またほ歯科

2014.08.22更新

埋入・骨折にかんして

これらは、歯の外傷としてはかなりの重傷なもので、
大きな外力がかかったときには歯槽骨や、顔面の骨が折れることがあります。
一般の歯科医師では判断できかねるときもあります。
頭部や身体にもダメージを受けている可能性があり、一刻も早く適切な処置が必要でしょう。
出血がひどい時は清潔なガーゼで止血しながら、かかりつけ歯科か口腔外科へ急ぎましょう。


 

投稿者: またほ歯科

2014.08.19更新

歯牙の埋入・顎骨骨折
力のかかる方向によっては、歯が骨に埋入したり、
さらに大きな外力がかかったときには歯槽骨や、顔面の骨が折れることがあります。
意識があるかどうか、出血の度合いなど確かめてください。
さらに、歯に関しては
(1)歯が歯ぐきにめり込んだとき
(2)歯を支える骨が折れたりしたとき
など
重篤な場合がありますので、専門の歯科医師に診てもらいましょう。


 

投稿者: またほ歯科

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