2013.07.16更新

顎関節症の症状について説明します。
 1.口をあけようとすると痛い
 2.あまり大きく口があかない
 3.あごを動かすときに音がする
など様々な症状があらわれます。


 
顎関節症の詳細についてはこちらから

投稿者: またほ歯科

2013.07.12更新

歯列・咬合異常がなぜ悪いのでしょうか?咬合異常がひどくなると
左記のような機能障害がおき、発育や健康に悪影響を及ぶすためです。
特に、近年は審美性が(見た目上の外見)子供の心理上とても影響が大きく
周りの目が気になる子供が多く、
自信が持てて活発になるか、自信なさそうに内気になってしまうかが、
見た目の外見で決め手になる程の影響があります。


 

投稿者: またほ歯科

2013.07.10更新

日常生活の悪い習慣でも歯列・咬合異常は起こってしまいます。
かみ合わせも、食べ方や口の周りの筋肉の使い方、飲み込み方、姿勢などが原因で
悪くなることがあり、日常の生活習慣と密接な関係があります。
また逆に、咬合異常が日常の生活習慣に、悪影響を及ぼすことがありますので
早めのチェックと治療が必要であると考えられます。


 

投稿者: またほ歯科

2013.07.08更新

その生えかわりの時に上下・左右・前後のバランスが崩れるとスライドのような歯列・咬合異常が起こります。
 
 PS  日本学校歯科医会  歯・口腔の健康診断パネルより
  上顎前突・・・オーバージェット8㎜以上(通常使用するデンタルミラーの直径の1/2程度)
  反対咬合・・・3歯以上の反対咬合
  開咬   ・・・上下顎前歯切縁間に垂直的に6㎜以上空隙のあるもの
          (通常使用するデンタルミラーのホルダーの太さ以上)、ただし萌出が歯冠長1/3以下の者は除外
  叢生   ・・・隣接歯が互いの歯冠幅径の1/4以上重なり合っているもの
  正中離開・・・上顎中切歯間に6㎜以上空隙のあるもの
          (通常使用するデンタルミラーのホルダーの太さ以上)
  過蓋咬合・・・上顎前歯で下顎前歯歯冠の大部分が覆われるもの


 

投稿者: またほ歯科

2013.07.05更新

生えかわりの中学・高等学校の口の中のようすと注意点はスライドの通りです。
第二大臼歯(12歳臼歯とも呼ばれる)が生えて、永久歯の咬合が完成する。
生活習慣に関連して、歯肉炎がよくみられるようになるのもこの時期である。
口が開きにくい、カクカク音がするなどの顎関節症がみられることもある。
永久歯が生えそろうと、成人と同じ硬さや大きさの食べ物を咀しゃくして食べられるようになる。
中学・高校生は多感なため、食にかかわる摂食障害など精神面と関連するさまざまな問題がみられる。
周囲を過剰に意識する時期で、口の周りの見た目が気になる子供が多くみられる。
この時期の歯・口の健康と食べる機能は、日常生活における心身の健康維持にとても大切である。


 
顎関節症の詳細はこちらから

投稿者: またほ歯科

2013.07.03更新

 

生えかわりの小学生の口の中のようすはスライドの通りです。

前歯の生えかわり期には、乳歯の奥歯のうしろに第一大臼歯(6歳臼歯)が生えてくる。

この第一大臼歯のかみあわせが永久歯の歯並びの鍵となる。

永久歯の前歯が生え始めると、周りの乳歯に比べて形が大きいため、上の前歯2本だけが目立ってみえる。

永久歯の前歯が生え揃うまで一時的に上下の前歯の間にすき間がみられる。

乳歯の奥歯が永久歯(小臼歯)に生えかわる時には、一時的に上下の歯の間にすき間がみられる。

生えかわりの途中ですき間が大きい場合には、口を閉じると、この空隙に舌がはさまってみえる。


 

 

投稿者: またほ歯科

2013.07.03更新

 

生えかわりの小学生の口の中のようすはスライドの通りです。

前歯の生えかわり期には、乳歯の奥歯のうしろに第一大臼歯(6歳臼歯)が生えてくる。

この第一大臼歯のかみあわせが永久歯の歯並びの鍵となる。

永久歯の前歯が生え始めると、周りの乳歯に比べて形が大きいため、上の前歯2本だけが目立ってみえる。

永久歯の前歯が生え揃うまで一時的に上下の前歯の間にすき間がみられる。

乳歯の奥歯が永久歯(小臼歯)に生えかわる時には、一時的に上下の歯の間にすき間がみられる。

生えかわりの途中ですき間が大きい場合には、口を閉じると、この空隙に舌がはさまってみえる。


 

 

投稿者: またほ歯科

2013.07.01更新

生えかわりの乳児の口の中のようすはスライドの通りです。
乳歯の上下10歯ずつがかみあい、前歯には歯と歯の間に隙間がみられる。
年長児になると下の前歯がぐらぐらしたり、永久歯の前歯が乳歯の内側から生えてくることもある。
前歯がぐらぐらする時期には第一大臼歯も生え始めます。生え始めてから上下がかみ合うまで長い間、段差のついたままになるので、歯みがきには気をつけよう。
第一大臼歯が生える途中では、歯肉が腫れたり、かんだ時痛くなったりすることもある。


 

投稿者: またほ歯科

2013.06.28更新

歯・口は日常生活において、よく噛んでおいしさを味わいながら食事をして栄養摂取を行うという大切な役割を果たします。
また、自分の考えや意思を伝えるために言葉を話し、表情をつくってコミュニケーションをとることにも使われます。
このように、乳児から高齢に至るまで、各年代での歯・口で営まれる生活の基本となる諸機能が十分に発揮されることにより
私たちは生涯を通じて健康で豊かな生活を送ることができるのです。


 

投稿者: またほ歯科

2013.06.27更新

乳歯の正しい咬み合わせは、
上下の歯が先端同士でかみ合っていて(切端咬合という)、歯と歯の間にすき間(歯間空隙)があります。
乳歯における歯間空隙は、将来生え変わる永久歯のためのもので、発育空隙とも言われます。
正中が一致し、上の前歯がわずかに下の前歯をおおっています
前歯から生え換わり、6歳臼歯がかみ合い、小臼歯という臼歯の前の歯が順に生えかわっていきます。
身長や指などは成長に合わせて大きくなっていきますが
歯自体は成長しないため、顎が大人になっていく時に、その大きさに合わせた大人の歯が生え換わります。


 

投稿者: またほ歯科

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