2013.04.10更新

「ひみこの歯がいーぜ」
これは、お子様方の噛み方の標語です。
分かりやすく書いてありますので、ご活用ください

よく噛むことは大切で1口(ひとくち)30回以上は、噛んでから飲み込むように心がけましょう。
よく噛む事の8大効果として、以下のことがあります。
ヒ.肥満・成人病の予防
ミ.味覚が鋭くなります
コ.言葉の発音がはっきりします
ノ.脳の発達を活発にします
ハ.歯の病気を予防します
ガ.ガンの予防になります
イ.胃腸が快調になります

ゼ.全力投球できる体力


 

投稿者: またほ歯科

2013.04.08更新

様々な色の食材をバランスよく食べる事が大切です。
また、ここに記載の食べ物は、むし歯になりにくい食べ物です。
青色の円グラフはタンパク質で体を作る栄養素です。筋肉をつけるには良質なたんぱく質が必要です。
黒色の円グラフは無機質です。ミネラルと呼ばれるもので食物から摂取する必要のある必須元素です。
緑色の円グラフは野菜です。特に黄緑色野菜にはカロチンや食物繊維が多く含まれます。
橙色は果物です。ビタミン類が多く含まれています。糖質も多いので食べ過ぎには注意しましょう。
黄色の円グラフは脂質です。体を動かすエネルギーとなり、ホルモンバランスをつかさどります
赤色の円グラフは炭水化物です。主なエネルギー源として必要です。採りすぎると脂肪に変わって体に蓄積されます。


 

投稿者: またほ歯科

2013.04.05更新

むし歯になりやすい飲み物です。
皆さんが飲んでいる飲み物の中で、スポーツドリンク、サイダー、コーラがむし歯になりやすく、特にコーラが一番むし歯になりやすいです。
どのくらいの酸だと歯が溶けるのでしょうか?

PHという数値で考えてみましょう
PHというのは、酸性度かアルカリ性度の強さを調べる数値です

中性が7で、
数値が7より小さくなると酸の度合いが強くなります。
リトマス試験紙が赤く変色させる方が酸です

pH5.5以下になると歯の表面のエナメル質が溶けるそうです

・栄養ドリンク・・・pH2.5 ・スポーツドリンク・・・pH3.8
・ビール・・・pH4.6 ・ワイン・・・pH3.3
これらはすべて歯の表面が溶けると思われます
飲んで歯ブラシせずに寝ると虫歯になりやすい飲み物です。


 

投稿者: またほ歯科

2013.04.03更新

昔と現代で、食事時間と噛む回数の変化を比較した表です。
食事時間と噛む回数は、減少しています。
弥生時代は3990回とかなり噛まないと咀嚼できないのに対して、現代では620回と6分の1に減っています。
弥生時代では、食事に約1時間を費やしていますが、現代では10分程度で戦前(約60年前)と比較しても半分になっています。
噛んで食べるためには、噛みごたえがあって、食材や料理を工夫することが大切です。
食物繊維の多いものは噛みごたえがあり、愛知県では蓮根が多く採れます。
少し工夫すれば食事の時間と噛む回数は増えてきます。


 

投稿者: またほ歯科

2013.04.01更新

左の写真は、弥生時代の食事で硬く何回も噛まないと食べられません。
右の写真は、昭和初期の食事で柔らかいものが増え、噛む回数が少なくて済む食事に変化してきました。
そもそも噛むという効果は30回以上が目安となります
これは噛むことによって脳内のある種のホルモンが分泌されて食欲をおさえます。
また痩せることに必要なホルモンでもありますので噛むことにはいろいろな効用があります


 

投稿者: またほ歯科

2013.03.30更新

砂糖を減らすための1番目として食生活の改善があります。
現代の食事の主な問題点には、以下のようなことが考えられます。
①軟らかい食べ物が多い
②甘いものが多い
③食事時間が短くてよく噛まない
子供のころからしっかり噛む癖をつければ大人になっても大丈夫ですよ


 

投稿者: またほ歯科

2013.03.29更新

むし歯の予防法には食生活にも注意してください。
まず、砂糖はむし歯の原因にもなりますので、うまく摂取しましょう。
砂糖の摂取量を減らすには、以下のようなことがあります。
(1)食生活の改善
(2)代用甘味料の使用
だらだら食べをしていると、いつも口の中が酸性に傾いていて、むし歯になりやすくなりますので気を付けてください。


 

投稿者: またほ歯科

2013.03.28更新

子供のむし歯予防法の一つです
左の写真は、術前です。右の写真は、シーラントを行った術後の写真です。


 

投稿者: またほ歯科

2013.03.26更新

子供のむし歯の予防法としてシーラント(予防充填)があります。
シーラントの目的は、むし歯になりやすい歯の溝を一時的に封鎖することでむし歯を抑制します。
当院ではフッ素入りのシーラントを使用しています


 

投稿者: またほ歯科

2013.03.25更新

歯の周囲のフッ素濃度上昇により、以下の効果が考えられます。
エナメル質表層では、カルシウムの沈着や結晶形成を助長します。
歯垢の成長速度や酸・グルカン生産を減少させます
フッ素は以上により歯質を丈夫します


 

投稿者: またほ歯科

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