2013.03.09更新

むし歯の予防法には、以下のようなことが考えられます。
1)プラークコントロール(ブラッシング)
2)歯質の強化(フッ化物塗布)
3)シーラント
4)食生活(砂糖の制限など食生活の改善)
5)定期健診


 

投稿者: またほ歯科

2013.03.08更新

またキシリトールには歯の再石灰化の促進し初期のむし歯を治す作用もあります。


 

投稿者: またほ歯科

2013.03.06更新

次にキシリトールについて説明します。キシリトールには
・酸の産生を抑制する。
・悪玉菌を減らして善玉菌を増やす。
・歯垢の量を減少する。
・他の糖の代謝を阻害する。
・歯の脱灰を抑制する。
などの作用があり、結果としてむし歯になりにくくなります 。


 

投稿者: またほ歯科

2013.03.05更新

おやつの食べ方について説明します。
① 時間や回数を決めて食べましょう
② 飲み物と一緒に食べましょう
③ 食べ終わったら必ず磨きましょう

子供にとって最高のおやつはお母さんの愛情のこもった手作りのおやつです。お母さんの愛情で、むし歯のない健康な歯を保って下さい。


 

投稿者: またほ歯科

2013.03.04更新

むし歯予防の原則として、だらだら食いや甘いものの取りすぎは、むし歯菌を増やすため、止めましょう。
歯磨きをして、むし歯菌を減らすことも重要です。
また歯の質を強くするためにフッ素を塗り、よく噛んで唾液をたくさんだすことも大切です。


 

投稿者: またほ歯科

2013.03.02更新

食事をするたびに、目に見えないレベルで、歯の表面は溶けています(脱灰と言います)。 しかし、食べない時間があると、唾液の緩衝作用によりお口の中が酸性から中性に戻り、唾液中のカルシウムやリンが溶けた歯に取り込まれ(再石灰化)されます。
ですから歯が溶ける(脱灰)時間を短くするために、正しいブラッシング方法や食習慣を身につけることが大切となります。


 

投稿者: またほ歯科

2013.03.01更新

唾液には、「緩衝能」と言って、酸性になったお口の中を中性に戻す力があります。
よく噛んだ時に出てくる唾液は、じっとしている時に自然に出る唾液に比べると、約30倍から60倍も酸性を中性にする力が強いと言われています。
唾液のおかげでむし歯にならずにすんでいるのです。
またほかにも、再石灰化作用・抗菌作用・消化作用・洗浄作用・咀嚼や嚥下の補助・萌出後の歯の成熟などいろいろな作用をもっています。


 

投稿者: またほ歯科

2013.02.27更新

これは電子顕微鏡で歯の表面を観察したものです。生えたての歯の表面は小さな穴がたくさんあります。
この時期は特にむし歯になりやすい状態になっています。
歯が生えてきてから2-3年ほどかかって唾液などからカルシウムやリンを吸収してその穴が埋まっていきます。  ですから、生えて間もない時期にフッ素を塗って歯を強化してあげることは、非常に効果があります。
むし歯にしないのは、生えて2・3年が勝負です。


 

投稿者: またほ歯科

2013.02.26更新

むし歯の予防に関連して
① 生えてからも歯は成長?
② 唾液のはたらき
③ 食べるたびに歯は溶ける
④ むし歯予防の原則
⑤ おやつの食べ方
⑥ キシリトールについて
の項目についてのお話ししていきます


 

投稿者: またほ歯科

2013.02.25更新

むし歯になりやすい場所は次のような所です。
1.歯と歯の間  
2.歯と歯茎の境い目  
3.奥歯の溝
このような場所をしっかりと磨くようにしましょう。


 

投稿者: またほ歯科

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