2013.01.26更新

お母さんのお口の健康と、低体重児出産の関係についてお話します。歯周病にかかっているお母さんは、健康なお母さんに比べて早産や低体重児出産が7倍以上多いと言われています。そのメカニズムについてはまだ、不明な点が多いのですが、歯周病と分娩の両方に関わる「プロスタグランジン」というホルモンによる影響ではないかと考えられています。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.25更新

歯が硬くなる時期についてお話します。
妊娠4ヶ月目に入ると、歯が硬く(石灰化)なってきます 。
この時期になると、永久歯ができてきます。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.23更新

歯や顎ができ始める時期についてお話します。

妊娠したことにも気づかない時期(妊娠4週目~6週目)に、すでに口となる部分がはっきりでき、上顎、下顎の区別もされています。
妊娠6週目頃には歯の芽(原基)ができ始めます。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.22更新

まずお母さんのお腹のなかで子供の歯や顎がどのように作られ、お母さんの健康と赤ちゃんの歯がどのように関係しているか、お話します。
お母さんの健康は、思った以上にお子さんに影響しますので十分な注意が必要です。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.21更新

親知らず(第3大臼歯)は奥歯(第2大臼歯)の後方に生えてくるため、妊娠中に色々なトラブルを起こす原因となりやすいので、妊娠前に修復処置か、抜歯をしておいた方がよいでしょう


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.19更新

妊娠中の治療の注意事項をまとめるとこの表のようになります。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.18更新

妊娠末期は、全血量の1/6が子宮内に集中するため、突然の低血圧、呼吸困難、意識喪失などが生じることがあります。
この時期の治療は応急処置程度に留めるべきでしょう。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.17更新

妊娠中期は比較的安定した時期で一般的な治療は可能です。しかし出来れば、最も安定する妊娠5ヶ月~8ヶ月の時期に行うことをお薦めします。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.16更新

妊娠の各時期において注意すべき事柄についてお話します。
まず妊娠初期は特に胎児に影響を及ぼすおそれがあり、治療は慎重を期す必要があると言えます。
とくにつわりによる吐き気・失神・体位性低血圧を生じる可能性があります。
また、お薬やレントゲンの影響を受ける可能性が最も高い時期です


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.15更新


歯科治療に用いる麻酔薬で妊婦、あるいは胎児への影響を問題視する報告はありません。
むしろ、持続的な歯痛や感染源を放置するほうが問題であり、麻酔をして無痛治療を行う方がよいと考えられます。


 

投稿者: またほ歯科

SEARCH

CATEGORY