2013.01.12更新

妊娠中のお薬についてお話します。
お薬について100%安全と言い切れるものはありませんが、通常使用するお薬は、妊娠中でも特に問題はないとされていますので、過度に心配する必要はありません。
ただ以前もらった薬などを勝手に飲まないようにしてください。
また妊娠初期、妊娠末期には注意が必要ですので、かかりつけ歯科医と相談して下さい。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.11更新

歯科で使用されるレントゲンの強さ(線量)はデンタル型X線撮影で、国際放射線防護委員会(ICRP)の基準の、約10万分の1、オルソパントモグラフィーで約20万分の1です。

しかも、撮影時には防護用の鉛入りのエプロンを使用しますので、胎児にはほとんど影響はないとされています。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.09更新

妊娠中の歯科治療について気になる点や妊娠の各時期における注意点についてお話します。


また、妊娠中に歯科治療を受けるときには、妊娠中だけではなく妊娠の可能性のある方も受診の際にその旨を伝えてください。
そうすることによって、より安全な歯科治療を受けることができます。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.08更新

・間食の増加により歯の再石灰化がおこりにくくなります。
・ホルモンバランスが変動することにより歯周病菌が繁殖しやすくなります。
・産科受診が優先したり他の事情により歯科受診の機会を逸しやすくなります。
このような理由によりむし歯や歯周病が進行しやすくなります。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.07更新

唾液の分泌量が減少することにより、お口のなかが酸性に傾き、また乾燥のためむし歯になりやすくなります。

ドライマウス?口臭がきになる
などといったお声もいただいております。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.05更新

つわりにより口腔衛生状態が悪化してきます。このような場合、洗口剤を併用したり繊維質のものを多く摂ることにより、自浄作用を高めることで少しでもお口のなかを清潔にするようにします。


 

投稿者: またほ歯科

2013.01.04更新

あけましておめでとうございます。

本年一回目のブログです。
難しい話は抜きで初日の出でもご紹介いたします。

今年も地域のために頑張って治療に専念いたします。
なにとぞよろしくお願いします。
 


 

投稿者: またほ歯科

2012.12.29更新

まず、妊娠中にむし歯や歯周病が進行する原因としては
1.つわりで歯を磨けない
2.唾液の分泌量が減少する
3.間食の回数が増える
4.ホルモンのバランスが変動する
5.歯科受診の機会を逸する

などがあります。

防止するためにも歯科で検診を受けましょうね。


 

投稿者: またほ歯科

2012.12.28更新

つわりの時期が過ぎたら歯科健診を受けることをお勧めします。
赤ちゃんが産まれたら、自分の治療のために歯科医院に通いたくても思うようにいきません。
また、むし歯は自然になおることはありません。
妊娠中でも治療は可能ですので、早めにかかりつけの歯科医に受診してください。
(1)むし歯や歯周病が進行する原因
(2)妊娠中の歯科治療
(3)親知らずにも注意しよう


 

投稿者: またほ歯科

2012.12.27更新

妊娠中のお口の問題として
(1)食事の回数が増え、汚れやすいため唾液の性状が酸性に傾きむし歯を作りやすくなります。
(2)妊娠初期2~3ヶ月位の間にはつわりによって胃酸が逆流し、口の中の酸性度がさらに高まるためむし歯になりやすくなります。
(3)ホルモンなどの内分泌の変動により、歯肉の炎症がおこりやすくなります。
こ のような理由により妊娠中のお口のなかは、いろいろなトラブルを起こしやすくなります。


 

投稿者: またほ歯科

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