
規則正しい食事をすることで、お口の中が酸性(むし歯になり易い環境)に傾く時間が短くなり、むし歯になりにくくなります。
2012.10.17更新
規則正しい食事をすることで、お口の中が酸性(むし歯になり易い環境)に傾く時間が短くなり、むし歯になりにくくなります。
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2012.10.16更新
歯垢の酸の強さの変化を示した図です。
ステファンカーブと呼ばれています。甘いもの(糖類)摂取後3分ほどで、お口の中が強い酸性になり、一時的に歯が溶かされ易い環境になります。その後、唾液による緩衝作用により時間をかけて安定した状態(中性)に戻ります。
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2012.10.15更新
むし歯とは何でしょう?
を示した図です。
お口の中にはたくさんの細菌が住んでいます。その中のひとつミュータンス菌が主なむし歯の原因菌です。
ミュータンス菌が、砂糖に含まれるショ糖を栄養にし、この細菌が持つ酵素(グルコシルトランスフェラーゼ)を用いて、歯の表面に粘着性で水に溶けない物質(グルカン)を作ります。
そのグルカンの中にむし歯菌や他の細菌が住みつき、どんどん増えていきます。これが歯垢(プラーク)といわれるものです。
歯垢(プラーク)の中のむし歯菌は食べ物の中の糖質を材料に酸を作り、次第に歯の表面のエナメル質を溶かし始めます。
こうしてむし歯ができてしまいます。
しかしプラークを除去することにより、再石灰化が期待できます。
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2012.10.13更新
むし歯を起こすといわれている、原因菌の電子顕微鏡写真です。
(この写真は(財)ライオン歯科衛生研究所より提供していただきました。)
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2012.10.11更新
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2012.10.10更新
歯根の形を見てみましょう。
写真は成人の形態模型です。
歯根は長くて、歯をしっかりと支えてくれています。
特に奥歯には、強い力に耐えるため、2,3本の歯根があります。
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2012.10.09更新
歯の数について説明します。
乳歯は20本。永久歯は28本あります。
親知らず4本を含めると計32本になります。
一度、自分のお口を鏡でよく観察してみては如何ですか。
歯が何本あるか数えてみてください。
大人と子供では、歯の数に違いがあります。
永久歯列は28本(親知らずを含めると計32本)。乳歯列は20本です。
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2012.10.05更新
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2012.10.03更新
また、歯が少なくても、義歯の使用により「自立度」が高くなります。
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