歯間部清掃用具
歯ブラシでみがけないところは、歯間清掃用具を使用しましょう。
まず、デンタル・フロスの写真です。
上の写真は、糸を手の指に巻いて使用します。糸と用具が一体化したものです。
次に
下の写真は歯間ブラシの写真です。大きさが色々ありますので、自分に合ったものを選びましょう
2015.10.10更新
歯間部清掃用具について
投稿者:
2015.09.30更新
歯垢がとれたかな?確認
歯垢がとれたかな?確認
左の写真は、歯並びが悪いため奥に入った歯が赤く染まっていて磨けていないのが分かります
右の写真は、歯が生えきっていないので磨きにくいところです。
特に奥に入った歯は、赤く染まっていて磨きにくいのが分かります。
歯ブラシの全面、わき、かかと、つま先をうまく使ってみがきましょう!
特に歯ブラシの動かし方はちょこちょこ磨きをすると、
まんべんなく歯ブラシは届くので綺麗に磨けますよ。
特にお子さんは右写真のように第一大臼歯が生えることまではお母さんがチェックしてください。
この歯は6歳臼歯ともよばれ、6歳くらいにはえてきます。
一番大きくて、噛む力も強く、一生を通して大事な基本となる歯です。
永久歯ですのでもう二度とはえてきませんよ。
しっかり磨いてください。
投稿者:
2015.09.19更新
生活習慣の改善は歯ブラシから!
生活習慣の改善は歯ブラシから!
毎食後、寝る前には、はみがきをする癖をつけましょう。
一日の生活習慣の中に組み入れましょう。
しっかりと磨くコツを勉強しましょう。
上の写真は、汚れている所を確認する染め出し液です。
左の写真は、染め出し液を塗る前の写真で、一見きれいにみえます。
右の写真は、染め出し液を塗った後の写真で、赤く色のついた所が汚れている所です。
きれいに見えるお口の人でも汚れていることが分かります。
投稿者:
2015.09.05更新
むし歯と歯周病は人生で最初にかかる生活習慣病です。
むし歯と歯周病は人生で最初にかかる生活習慣病です。
「口」は全身の入り口であるわけですから、
歯の健康を保つことは全身の健康を保つ意味でも非常に大切な要素になります。
歯の健康も全身の健康も規則正しい生活をすることで守れます。
むし歯と歯周病は人生で最初にかかる生活習慣病です。
糖尿病もから歯肉の病気がひどくなることがあるので注意を促しています。
お口の病気であるむし歯も歯周病も生活をかいぜんしましょう!
投稿者:
2015.08.28更新
「むし歯」「歯周病」も生活習慣病!
「むし歯」「歯周病」も生活習慣病!
むし歯は、細菌による感染症と、
糖尿病や高血圧といった生活習慣病としての両面を持ちあわせています。 他の生活習慣病同様、食生活など
生活習慣を改善することによって予防できる病気です。 子供の時から生活を改善することによって改善でき、
将来的にも予防できるということが言えます。
むし歯も生活習慣病
歯周病も生活習慣病
糖尿病、高血圧も生活習慣病と言えるでしょう。
投稿者:
2015.08.12更新
子供の肥満の原因
子供の肥満の原因には
食べすぎ・運動不足・肥満しやすい体質・過保護があげられます。
小児生活習慣病が多くなってきた背景には、
子どもの運動不足・外食による摂取カロリーの増加です。
特に、脂肪・炭水化物成分の取りすぎが指摘されています。
ファストフードは脂肪、炭水化物が多い傾向にあります。
4つの傾向があります
1)食べ過ぎ
2)太りやすい体質
3)運動不足
4)過保護
室内での遊びが多くなってきましたので3)の運動不足には注意してください
投稿者:
2015.08.07更新
肥満度割合の増加
肥満度割合の増加
肥満傾向の子どもが年々増加している傾向にあります
グラフのように昭和59年から平成6年そして平成17年と肥満度割合は年々増加しています。
これは小学校4年生から中学校3年生まで比較したものです
全学年で同じような傾向でしょうかね。
肥満は万病の元と言われていますから現代の子供達にとっては要注意です
これはH17年度学校保健調査よりおこないましたが、
現在の資料は機会があれば提示していきたいです。
投稿者:
2015.07.31更新
生活習慣病の症状
生活習慣病の症状
子供の場合どんな症状が出るかと言うと
高脂血症
高血圧
糖尿病
肥満など
特に小児肥満は学童期で約1割近くあり、肥満傾向の割合は年々増えています。
子どもの肥満の多くは、大人になっても肥満のままであることが知られています。
子供のときに肥満だった人の80%は、大人になっても肥満です。
投稿者:
2015.07.23更新
小児型生活習慣病とは
小児型生活習慣病とは
H18 厚生労働省 小児期メタボリック症候群に関する研究報告書よりますと
いままで成人病と呼ばれていたものが、子供にも見られるようになってきました。
これまで中年以降に発症していた動脈硬化症、高脂血症、高血圧、脂肪肝、糖尿病、
などが近頃子どもにも見られるようになり、「小児型生活習慣病」と言われるようになりました。
これは現代の環境や食生活、運動不足が原因で、大人と同じようにさまざまな病気を引き起こしています。
投稿者:
2015.07.18更新
生活習慣病ってなあに?
生活習慣病ってなあに?
「生活習慣病」には、食べ物、運動、タバコ、お酒などが大きく影響して、
次のような病気になること言われてます。
「高脂血症」:体の脂肪が分解されずに、血中にたまる病気です
「高血圧」:心臓が全身に血液を送るときに血管に大きな力がかかってきます
「糖尿病」:糖分エネルギーに変えてくれるホルモンが働かずに、血液の中に糖がたまります
「動脈硬化」血管の壁に脂質がたまり、血液が流れにくくなってしまう状態です。
投稿者:
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