
		現代食の問題点
		
		砂糖を減らすための1番目として食生活の改善があります。
		現代の食事の主な問題点には、以下のようなことが考えられます。
		①軟らかい食べ物が多い
		②甘いものが多い
		③食事時間が短くてよく噛まない
		
		噛まないことによる弊害が多く出ています。
		それは、歯とアゴに顕著に表れてきています。
		しっかり噛むことの材料を重視しています。
		
		 
2016.01.26更新

		現代食の問題点
		
		砂糖を減らすための1番目として食生活の改善があります。
		現代の食事の主な問題点には、以下のようなことが考えられます。
		①軟らかい食べ物が多い
		②甘いものが多い
		③食事時間が短くてよく噛まない
		
		噛まないことによる弊害が多く出ています。
		それは、歯とアゴに顕著に表れてきています。
		しっかり噛むことの材料を重視しています。
		
		 
投稿者:
2016.01.16更新

		食生活・食機能について
		
		噛む習慣
		
		まず、食生活を見てみましょう。左の図は、主食の硬さです。
		弥生時代は、何回も噛まないと食べられませんでした。
		右の図は、時代ごとの噛む回数と食事時間です。
		昔は麦飯、大豆のみそ炒め、野菜の味噌汁、にんじんと大根の煮物など
		現代は、柔らかいものが増え、噛む回数が少なくて済む食事に変化してきました。
		パン、コーンスープ、ハンバーグ、スパゲッティ、ポテトサラダ、プリンなど噛まずに食べれます
		 
投稿者:
2015.12.25更新

		毎日の習慣を守るためには
		 1.毎朝、しっかり朝日を浴びて。  2.ご飯はしっかりよく噛んで。特に朝はきちんと食べて。  3.昼間はたっぷり運動を。  4.夜ふかしになるのなら、お昼寝は早めに切り上げて。  5.寝るまでの入眠儀式を大切にして。  6.テレビ・ビデオはけじめをつけて、時間を決めて。  7.暗いお部屋でゆっくりおやすみ。  8.まずは早起きをして、    悪循環(夜ふかし→朝寝坊→慢性の時差ぼけ→眠れない)を断ち切りましょう。
投稿者:
2015.12.19更新

		早寝の習慣をつけよう
		
		夜9時くらいに寝るのはどうしていいかと言うと、
		先ほど説明したように夜9時過ぎぐらいからメラトニンという眠りのホルモンも働きます。
		それから熟睡している時間から成長ホルモンが活発になるので、なるべく早く寝ましょう。
		寝る子は育つは本当なんだよ!
		何時間寝たらよいのか?   幼稚園児・・・10時間以上で自立起床(起こさなくても起きる)   小学生(前思春期)・・・10時間程度(この時期の睡眠は特に大切)   思春期・・・9時間半程度(この時期最も伸びる)   それ以降・・・8時間半程度(寝起きが良い子はもっと短くても良い)
		を目安にしましょう。
投稿者:
2015.12.11更新

		朝7時までに起きると午前中にやる気のホルモンがいっぱい出ます。
		やる気のホルモンとはセロトニンという物質です。
		セロトニンは寝ている間はほとんど作られません それは朝の太陽の光に刺激され目覚めと共に分泌が始まります。
		・「セロトニン」が不足すると・・・ 気分が不安定だったり、寝つき・寝起きが悪くなったり、
		何かが気になりそればっかりになったりします。
		・逆に「セロトニン」がいっぱいだと・・・ セロトニンによって脳が活性化してスッキリの状態が持続するため、
		前向きな気分になれて気持ちも落ち着いて過ごせます。
投稿者:
2015.12.01更新

		早寝早起きの習慣をつけましょう!
		
		どうして朝7時におきて、夜9時に寝るのがいいかと言うと、
		・朝4時~8時の間に、からだの中でコルチゾールという目覚めのホルモンが働きます。
		そのホルモンの働きで朝7時に起きるとスッキリ起きれます。
		また、夜では
		・夜9時~翌朝4時の間には、メラトニンという眠りのホルモンが働きます。
		だから夜9時に寝ると眠りにつきやすいといわれてます。
投稿者:
2015.11.25更新

投稿者:
2015.11.20更新

投稿者:
2015.11.07更新
		
		
		
		洗ったつもりでも、指の間や手首の汚れまではなかなかとれていないものです。
		カゼや食中毒の予防には、正しい手洗いがとっても大切です。
		うがいも忘れずに行いましょう。
		
		手には、たくさんのウイルスや細菌などが付着しています。
		正しい手洗いによって、手に付着しているウイルスなどを洗い流すことができます。
		正しい手洗いは、感染症予防の基本です!
		洗う時間と流す時間は同じくらいにして下さい。
		細菌やウイルスは機械的に洗い流すだけです。
		ただし殺菌できるわけではないので注意しましょう。
		
		日常生活における食事の前やトイレの後、
		外から帰ったときなどは,
		市販の石けんでもかなりの除菌効果が得られます。
投稿者:
2015.10.20更新

		歯みがきでインフルエンザ予防できるって知っていますか?
		ある介護福祉施設で行われた研究で、
		歯科衛生士が週1回、歯磨きや舌みがきの指導、プラーク(歯垢)の除去を行ったところ、
		実施しなかった施設と比べて、
		インフルエンザの発症率が10分の1に激減した......という報告があります。
		歯みがきをしっかり行い、細菌を減らすと、
		唾液中のある種類の酵素(プロテアーゼ)が減り、
		インフルエンザの発症も抑えられる...というわけです。
		H21年2月4日、NHK情報番組「ためしてガッテン」で紹介され反響を呼びました。
投稿者: